覚えてはいないけれど 初めて見た日から、今、目の前まで 薄いガラスを重ね合わせていくように 深い深い 遠い日の青 それはいつしか青色ではなくなって だから空をいつも見てる 狭い道から仰いだ空は どこまでも遠くて、手を伸ばしても 厚い吐息に押しやられるように 強く強く 飛び立てない 私の逃げる場所は上ではなく 前か後ろか、それだけが決まってる ※電脳浮遊都市アルファポリスにて詩作の腕試しをしてます。 もし共感したら「こちら」へ1クリックお願いします。
by kumoino
| 2007-02-09 21:35
| 詩的:心
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